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冷え性  むくみ 腱鞘炎 こむら返り 筋肉痛

冷え性

特に女性に多く見られる症状で、主な原因は手足の血流が悪くなっている事にあります。
鎖骨の下が圧迫されると腕に、鼠径部が圧迫されると足の血行が悪くなり、
手足が冷たく感じられるようになります。

■冷え性の予防法
ほとんどの冷え性の原因は、自律神経失調症だといわれています。
自律神経のバランスが崩れると、ホルモンや血行が悪くなり、冷え性に繋がります。
自律神経のバランスを整えるには、背骨と骨盤の歪みを正すことが大切です。
背骨は、ジャバラ状の骨の組み合わせで、その一つ一つから神経が体幹に出ています。
背骨が歪むと神経を圧迫し、それに繋がる内臓が正常な働きをしなくなります。
正しい位置にし神経の流れを良くし、人間が持っている自然治癒力を最大限に引き出すことが出来ます。
また背骨の土台になる骨盤は、中に大切な内臓を保護しています。
骨盤の歪みは、ホルモンバランスを乱し、自律神経に影響し、冷え性・むくみ・太りやすい体質になるのです。
例えば、腕を押すと、その押された感覚に対し、脳が反応します。
押されたという刺激が脳に伝わることで神経に影響し、暖かい血液を送り出すのです。
骨盤や背骨に動きがつくと、正常な位置を取り戻し、冷え性が改善してきます。
また、冷え性の方は、食生活も気をつけて下さい。
食物には、身体を冷やす食物と、温める食物があります。
暖かい国の食物は、身体を冷やす作用があり、寒い国の食物は、温める作用があります。
根菜類や玄米などの穀類も身体を温めます。
代表的なショウガやネギ、トウガラシなどは、身体を温めます。
反対に、コーヒーは身体を冷やし、交換神経を興奮させてしまいます。


むくみ

女性にとって、むくみは大変気になりますね。冷え性につながります。
一般的に女性は、男性と比べて脂肪率が高く、エネルギー代謝が低い為、冷え性が多いです。
身体のむくみは、水分の代謝力が低下し、リンパの流れが滞ることで生じます。
靴を買うのは、朝ですか、夜ですか?
夜に買った靴が、翌朝ブカブカになってしまったことは、ありませんか。
足と顔も、朝と夜は、ムクミ方が全然違います。
顔は、朝が一番むくみ、足は、夜がむくみます。
むくみは、重力とも関係が深いです。
むくんでいる状態は、身体の余分な水分が、皮膚の下に溜まっている状態です。
人体の約60%は、水分です。その内訳は、血液とリンパ液に大別されます。
3分の2は細胞内で、3分の1は細胞外にあります。
更に、細胞外の4分の3は、間質液(細胞と細胞の間を満たしている水分)で、体重の15%に相当します。
残りの4分の1は、血液です。
血管は、いたるところに養分を運び、リンパ管は、
細胞間にある余分な水分や老廃物などを回収する役目をしています。
むくみの原因は、この間質液が増える事で、水分がコントロールできなくなるためです。
間質液はリンパ管に入ると、リンパ液になります。
リンパ管は、静脈にまとわり付くように全身を駆け巡り、
たくさんのリンパ節で、身体で生じた毒素が排泄されています。
血液は、心臓というポンプの力によって流れていますが、
リンパ液は、ゆるやかな流れなため、足から戻る時には、血管の圧力や筋肉の動きが必要です。
その為、筋肉量の少ない女性は、むくみやすいのです。
血液の循環は、心臓→動脈→毛細血管→静脈→心臓の経路です。
リンパ液の流れは、毛細リンパ管→リンパ管→リンパ節→リンパ管→リンパ本幹→
最終的に鎖骨のくぼみの下にあるリンパ管で、静脈に排出されます。
様々な原因があるので、長時間のむくみや、身体全体がむくんでいる場合など、
いつもと違う症状があったら、病院で診察を受けて下さい。
一過性が原因の場合は、起床後1〜2時間位でむくみが消えますので、ある程度ご自分でケアできます。

■むくみの原因
最大の原因が、毎日の食生活です。
体の約60%は、水分です。
毎日約2リットルの水分の入れ替えを、ミネラル(ナトリウムとカリウム)の働きによって行われています。
しかし現代の食事は、加工食品が多く、過剰塩分により、バランスが崩れがちです。
塩分の摂り過ぎにより、血液中の水分が、血管やリンパ管の外にしみ出し、
間質液が溜まりやすくなります。余分な間質液が増えて、身体がむくみます。
身体は、1日約22リットルの尿を作ると言われています。
過剰塩分は、体内に塩分が蓄積し、腎臓の排水能力を落とし、
再吸収の比率が高くなって、いわゆる「水太り」体質を作ります。
1日の塩分は、極力10g以下に抑えましょう。
また健康な身体は、体液が弱アルカリ性ですが、
毎日の食生活や様々な原因で、酸性に傾き不健康になりがちです。
血液もドロドロになり、毒素が溜まり代謝も悪く、むくみにつながります。
むくみを取る効果的な方法は、お水を飲むことです。
理想は1日2リットル以上です。水は、余分な老廃物を、尿に排泄してくれます。
味のついてない水を飲むようにしましょう。
病気によるむくみ方は、水の飲用には注意して下さい。
病気以外のむくみの要因は、下記があります。
 ・血圧の低下
 ・ダイエットによるタンパク質不足
 ・ホルモンバランス
 ・内臓の冷え
 ・身体の冷え
 ・運動不足
 ・自律神経のバランスを崩すストレス
 ・長時間の同じ姿勢
 ・水分補給
 ・ふくらはぎの筋力の低下
 ・アルコールの摂り過ぎ
 ・体温調節不足
 ・骨格の歪み
 ・あわない靴
 ・睡眠不足
 ・高齢


腱鞘炎

腱は、筋肉の両端に付いて、骨と筋肉をつなぐ役割をしています。
腱を包みこむ腱鞘の中に流れている組織液が、潤滑油の役目になり、
腱鞘の中の腱の動きを滑らかにします。
この組織液が腫れると、腱がスムーズに腱鞘を通れなくなり、
腱と腱鞘の間に起きた炎症が、腱鞘炎です。
一般的に、手や指の使い過ぎなどで発症しやすいですが、
捻挫やゴルフなどで起こるこ場合もあります。
又、手首の親指の付け根が多く、デケルヴァン腱鞘炎といい、代表的なものです
長時間のパソコン作業の人に多く見られます。
これが慢性化すると、肉芽組織が発生し、腱が太く腱鞘は狭くなり、
周囲と癒着して腱の通りが悪くなり、指を曲げると伸びなくなるような、ばね指の症状も出てきます。
腱鞘炎の多発部位は、腕の前腕(肘下)で、
拇指(親指)の伸展を行う筋肉(長母指伸筋)に生じる腱鞘炎です。
この筋肉は、肘から拇指の末節骨まで斜めに伸びている細長い筋肉で
拇指がいつもと違う動きをすると、曲げ伸ばしで痛みや腫れが出ます。
【手根管症候群】
手根管(手根部の関節にある)に、正中神経が入っているトンネルで、
拇指を除く4本の指を曲げるときに使う筋肉の腱は、手首のところで束ねられています。
手や手首を無理に使うと、正中神経が入っているトンネルが圧迫されて狭くなり、症状が起きます
炎症により、拇指・人差し指・中指にしびれが出たり、拇指の動きも悪くなる場合があります。
手の平の骨は8個の小さな手根骨で出来ています。
その真ん中に月状骨があり、正中神経・橈骨神経・尺骨神経が集まります。
【ドケルバン病】(狭窄性腱鞘炎)
拇指を伸ばす時に使う腱(短母指伸筋腱)と、拇指を広げる時に使う腱(長母指外転筋腱)が、
手首の拇指側にある腱鞘の中を通っていて、腱の動きが悪くなり、炎症が起こると痛みや腫れがでてきます。
指を良く使う仕事の人に多くみられます。
【拇指屈筋腱】(ばね指)
指の使いすぎで、曲げる時に使う屈筋腱に起こる腱鞘炎です。
炎症により、腫れ上がった腱の結節が、腱鞘のトンネルの中で、引っかかり押し込まれることによって、
指を無理に伸ばそうとすると、バネのように伸びるので、バネ指と言われています。
拇指が一番発症しやすく、3指、4指の順となります。
マッサージで治るのは、軽度のバネ指だけです。
重度のバネ指に関してはあまり効果が無いと思います。
関節の動きを改善させ、筋肉を緩めることで、少しずつ症状が軽減していきます。
予防・施術法は、スポーツや仕事、家事などの負担をできるだけ避けて、
使わないことが一番です。
テーピングによる固定も有効です。腱鞘炎を治すためには、初期の施術が大切です。

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こむら返り

「こむら」とは、ふくらはぎのことです。
「こむら」の語源は、平安時代だそうです。専門的には、「有痛性腓腹筋痙攣」と呼ばれています。
こむら返りは、筋クランプともいい、筋肉が痙攣して、固く収縮し、強く痛む症状です。
特定の筋肉に起こるのが特徴です。一番は、名前の通り「ふくらはぎ」におこります。
ここは、腓腹筋(ひふくきん)といい、大腿骨と、踵の骨の間にあります。
腓腹筋の神経が異常緊張し、筋肉が収縮したまま、弛緩しない状態になり、激痛を伴います。
健康な人でも2割から7割の方が、経験しているらしいです。
夜間に、つることが多く、大腿や足の裏・首にも生じることがあります。
高齢者の頻度が、上昇すると報告されています。
若く健康な人では、冷たいプールの最中に起こしやすいですが、
ご老人では、少しの運動をした後や、睡眠中にも起こりやすいです。
就寝中に突然足を伸ばしたり、立ち仕事や歩きすぎで、足が疲労しても発生しやすいです。
一度こむら返りを経験すると、癖になり、何度も繰り返します。
□こむら返りの原因は、
・ふくらはぎや身体などの筋肉の疲労
・下腿静脈の血行不良
・血液中の水分不足・ミネラル・ビタミンB1の不足
・その他の病気
□予防
・運動の前後に、柔軟運動やストレッチをする
・寒い時は、寝る前にゆっくり湯船に入る
・お風呂から出たら、水分を取る
・一日で一リットル以上は、水を飲む
・就寝前、軽くふくらはぎや足の裏をマッサージする
・偏食をしないで、生活習慣に気をつける

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筋肉痛

筋肉痛は、普段使っていない筋肉を使うことで引き起きる、筋肉の痛みです。
原因は激しい運動により、筋繊維がところどころ切れてしまい、
炎症がおき、痛みが生じるためです。
血流不足で、筋肉への酸素供給間に合わなくなり、乳酸(老廃物)がたまり、
血液が酸性に傾くことにより筋肉に痛みを感じます。
筋肉は筋線維(約数千本)が束になり、筋膜が、この束を包むように形成されています。
痛みを伝える筋膜には接合していますが、筋線維には接合していないため、
筋肉が損傷を受けた瞬間は、肉離れ以外は痛みを感じることはないのです。
筋肉痛の原因は、筋肉自体の損傷ではないのです。
また、激しい運動の直後にもバーン呼ばれる筋肉が焼け付くような感覚が生じる場合もありますが、
一般的に筋肉痛と呼ばれるのは、運動した後、時間の経過と共に傷の修復が始まり、
白血球が傷ついた筋線維を取り除くため血液中に発痛物質が発生し、
この発痛物質が筋膜にある痛覚を刺激して痛みが起こります。
人間は年を重ねるつれて、毛細血管が、「乳酸」などで細くなり、
流れが悪くなって白血球が集まりにくくなります。
すると白血球が傷ついた筋線維を取り除きにくくなり、
発痛物質の発生が遅れて、二日後に痛みがでるのです。
・筋肉痛の和らげ方
筋肉の使いすぎやスポーツ後の治療は、ストレッチやマッサージを行い、
筋肉をほぐすことで、血液の循環が良くなり痛みも和らぎます。
特に、激しく使った部分はアイシングで15〜20分程度冷やすと効果的です。
・当院の施術法
PNFとよばれる回旋を伴う対角らせん、ひねり運動療法で治療します。
・PNFとは
筋肉や腱、皮膚などに刺激を与えることで、身体の正しい動きを取り戻します。
もともとはリハビリテーション医学の手技として、1940年代アメリカの医師によって確立されたものです
筋肉は最大限に伸ばされると防御反応がおき、反射により、反対に縮もうとします。
このような反射を「伸張反射」と呼びます。
PNFでは「伸張反射」を利用して、筋肉の伸び縮みをバランスよく繰り返し行わせます。
筋運動とそれに伴い神経が刺激されることにより、刺激は神経を通り脳に伝わり、
脳と固有受容器は結びつきを思い出して、関節の柔軟性を向上させると同時に、
その運動方法によって筋力自体を鍛えることに繋がります。

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