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坐骨神経痛の渋谷・恵比寿ブログ

ストレス性腰痛

60才代の女性が、地面に右足をつくと痛くて歩けないと、足をひきずって来院されました。

以前から慢性的な腰痛持ちでしたが、去年の8月に、右足の股関節から大腿の外側が痛くなり、普通に右足をついて歩く事が困難になったそうです。
病院でのレントゲンとMRIの結果は、骨には異常が無いとの診断。
鍼や気功、整体、カイロプラクティック・・・の施術を受けてきたが、効果がないとの事です。

当院で、整形外科的検査法・神経学的検査法をしましたが、やはり特別な異常はありません。
腰椎5番が、右後方に少しだけ変位がありますが、足を引きずるような強い痛みにはならないはずです。
施術後は、多少は痛みが軽減しましたが、帰宅数時間後に、また鋭い痛みが戻ってしまいました。

私は、20年以上のカイロプラクティック経験ですが、今までにこのような患者さんが数人いらっしゃいました。
筋骨格系や内臓に異常が見られないが、原因不明の痛みや不快感を「不定愁訴」言います。
「不定愁訴」の原因は、ストレス反応であることが多いようです。

上記の女性は、翌日に来院されましたが、相変わらずの痛みで右足をつく事ができません。
今日の施術は、通常の筋骨格系の施術ではなく、イメージトレーニングを試みました。
すると初日の施術後より、楽になったと喜ばれました。
この患者さんは、ストレス性腰痛の可能性が強いと思います。

長期間の腰痛や坐骨神経痛は、長い間ストレスが続き、筋力も低下し、腰の筋肉もストレスによって絶えず緊張して、さらに腰痛を悪化させてしまいます。

以前テレビで、ストレス性腰痛を取り上げていました。
『たけしの本当は怖い家庭の医学』で 『驚愕の新事実!腰痛の本当の原因』です。
(下記は、朝日TVのHPより抜粋させていただきました)

番組でも、腰を検査しても、肉体的には原因が特定出来ない腰痛を「非特異的腰痛」と言い、この病院を訪れる腰痛患者全体の、実に85%がこの腰痛だそうです。
これら「非特異的腰痛」の原因は、ストレス反応であることが多いそうです。

その原因として、腰など体の一部に何らかの異常が起きると、それが神経を通じ脳に伝わり、異常が起きたことを痛みとして認識します。
このメカニズムを支えているのが、脳の中で情報をやり取りする神経伝達物質(ニューロン)。
ところが、ストレスを感じ続けると、この神経伝達物質の分泌に異常が生じ、体と脳の間で情報が正確に伝わらなくなります。
その結果、脳が誤作動を起こして、通常なら痛みを感じない小さな腰の異変を、強い痛みとして感じてしまうというのです。
年間、1万人もの腰痛患者が訪れる福島県立医科大学附属病院が<腰痛患者を救う認知行動療法>を行っています。
ここでは、ストレスが腰痛の大きな原因となっている患者に対し、日本初という画期的な治療を行っています。

それが、「リエゾン治療」。
「リエゾン」とは、フランス語で「連携」という意味。文字通り、これは整形外科と心身医療科が連携し、体と心、二つの面から腰痛を治す治療法なのです。
具体的には整形外科は、痛みを和らげる治療や、リハビリ療法で筋力の回復を図っていき、その一方で、心身医療科では腰痛の原因であるストレスを軽減するために、ある心理療法が用いられています。それが「認知行動療法」。
認知行動療法とは、物事の受け止め方・認知を変えることで、対処の仕方・行動を変え、心理的ストレスを軽減する治療法。』との事です。(福島県立医科大学)

腰痛が何処に行っても治らないという方に、「認知行動療法」をお勧めします。
当院の<イメージトレーニング>で改善されている患者さんも大変多いです。

日時:2011年3月 7日 10:25
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