仙腸関節との関係 生理痛を解消



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坐骨神経痛には、仙腸関節を矯正するかたリラックスです

仙腸関節と腰痛 生理痛と腰痛

仙腸関節の影響

骨盤は、左右に広がる大きな骨(寛骨)と、中央の三角形型の仙骨から成り立ちます。
この仙骨と腸骨のつなぎ目が「仙腸関節」です。
骨 ◆仙腸関節とは
仙骨の耳状面と腸骨の耳状面によってつくられる関節で、
関節面は軟骨に包まれ、間に滑液を含んだ狭い関節腔がある。
関節面は凸凹があり、 また強い靱帯によって包まれているために可動性はほんの3〜5ミリです。
脊髄硬膜が背骨の中から仙骨まで伸びているので、
仙骨が歪むと脊柱の椎骨がバランスを崩し、
頭の硬膜も歪み、脳脊髄液の流れが悪くなり、
神経や細胞への栄養が滞り、さまざまな影響が出てきます。
脳脊髄液は、後頭骨と仙骨が屈曲・伸展することにより循環しているので、
仙腸関節の動きが悪いと、自然治癒力も十分に発揮できません。
この動きが阻害されると腰痛の原因となるばかりか、頭痛・肩こりの原因ともなり得ます。
◆仙腸関節機能障害
決して稀ではありません。一般的に、出産後の腰痛に仙腸関節障害が多く、
老若男女を問わず腰痛の原因となっています。
女性は、生理や出産で仙腸関節の靭帯が緩み、骨盤に大きな負担が掛かる為、
男性より仙腸関節を痛めやすいです。
痛みの部位は、仙腸関節を中心とした箇所が一般的ですが、
尻部、そけい部、下肢にもでてきます。
仙腸関節の捻じれが解除されないまま続くと、慢性腰痛の原因になります。
長い時間椅子に座れない・仰向けに寝れない、痛いほうを下にして寝れない、
という症状が特徴的で、歩行開始時に痛みがあるが徐々に楽になる、
正坐は大丈夫という場合が多いです。
・動作時の骨盤周辺の痛み(歩行中・立ち上がる時・起き上がる時・寝返り・ズボンをはく、洗顔時など)
・歩行中に股関節の引っかかるような感じ
・歩行中に膝、下肢の痛み
・骨盤周りや下肢に様々な違和感

◆仙腸関節機能障害の原因
何かの拍子に身体を捻った、長時間同じ姿勢を続けた(横座り、脚を組んで座る 、草むしりなど)、
重い荷物を持って歩く、普段しないことを長時間行う、妊娠・出産。など色々です。
仙腸関節に限らず 、関節が機能障害になるのを防ぐには関節を動かすことです。
関節は本来動くものですから、動かすと関節液(潤滑液)の分泌が活発になります。
ただし、どこかに痛みがある時は、無理に動かないでください。悪化する可能性があります。

◆予防法
自分で仙腸関節の機能障害を改善するエクササイズとしては、ウォーキングが良いです。
手や足などほとんどの関節には、その関節を曲げたり伸ばしたりする為の筋肉が付いているが、
仙腸関節を直接動かすための筋肉はありません。
ウォーキングや水泳など全身運動を行うことで、
仙腸関節の機能障害は予防されます。
ただ、かなり硬くなってしまっている場合は、自分で改善するのは難しいです。
◆仙腸関節可動検査 1
立位で体勢をくずさないように片足を腹部に向かって曲げる
曲げた膝側のPSIS(上後腸骨棘という骨盤の後ろの方のある部分)の動きを母指により判断する
同様に反対側の膝を曲げ、そのPSISの動きも検査する
可動性亢進→PSISは下方に移動するが、曲げた膝側の仙腸関節に痛みを感じる
後方坐骨の検査
◆仙腸関節可動性検査 2
ベッドにうつ伏せ寝で、PSIS(上後腸骨棘という骨盤の後ろの方のある部分)に
僅かな緊張が感じられるまで、足首と下腿を外方に倒す
その足首を小刻みに振り、接触している反対側の仙腸関節に振動を加える
可動性減少→仙腸関節の開閉が感じられない
可動性亢進→仙腸関節の開閉が感じられるとともに、検査時に痛みを感じる


生理痛と腰痛

生理前に起こる腰痛は、「月経前症候群」と呼ばれて生理の約2週間前から起こる、 心と身体のトラブルの総称を言います。
症状は人によって様々ですが、生理が始まると自然に軽快していき、周期的に繰り返します。
一般的な身体症状として、下腹部痛、腰痛、頭痛、めまい、胸が張る、乳房痛、関節痛、肌荒れ、むくみ、手足の痺れ、
体重の増加、悪心、動悸など・・・。
精神的症状は、緊張する、イライラする、怒りっぽい、孤独感、理由もなく憂鬱になる 、パニック、疲労感、
眠れない、 物忘れ、集中力がなくなるなど様々です。

生理痛の原因のひとつに骨盤・仙骨・腰椎のゆがみが考えれます。
特に婦人科的な原因がなく、生理痛が酷い場合に、カイロプラクティックの施術で、骨盤や腰椎の歪みを正すと、生理痛が軽減したり、まるで生理痛を感じなくなるケースも多いです。

普段の生活の癖や習慣を見直すことで、病気になりにくい身体を作ることを基本概念としています。
骨格構造、特に脊椎や骨盤に著われる異常に対し、手技を用いて矯正し、生体の神経生理機能の改善を図り、
健康の回復と増進をお手伝いさせていただきます。
カイロプラクティックの生理痛の施術は、骨盤の捻じれを正常な位置に戻し、子宮粘膜に対する刺激を軽減させて、
下腹部痛や腰痛・臀部痛などを楽にします。

○自分で行う生理痛に効くツボ
親指で、痛気持ち良い程度の押圧をしましょう。
・じりょう・・・骨盤の真ん中にある仙骨から、左右に2センチくらい離れたところのくぼみの部分
・関元(かんげん)・・・おへそから指4本分の下の部分
・三陰交(さんいんこう)・・・内くるぶしの高いところから指4本分上の部分
・血海(けっかい)・・・膝の骨の内側のくぼみから指3本分上の部分


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